2012/01/08

US? UK?

いよいよMBAの学校選びだ!楽しそうに見えるが、実はとても悩ましいことだ。何百個の学校の中にどれが一番自分にフィットするのは最初全く漠然だった。慎重にやらないと、膨大のお金と時間のMBA投資は最後にぱあになってしまうから、学校研究には結構時間費やした。

MBA留学の人気国としてはUS(アメリカ)とUK(イギリス)がトップで、そのほか北米のカナダ、ヨーロッパのスペイン、フランス、スイス。。。そしてアジアの香港、シンガポール、オーストラリアなどがある。地域で大きく分類すると、北米、ヨーロッパそしてアジア。

僕はとにかくアジアから出たいから、アジアの学校を考えていなかった。それで、残りの選択は北米かヨーロッパ。この二つ地域のMBA学校の特徴を以下に纏めた。

特徴
北米
ヨーロッパ
期間
基本的2
基本的1
学費
USD (4~5)0,000 x 2
EURO (3~6)0,000 x 1
コース構成
授業、交換留学、インターン
授業、短期海外学習ツアー
専門
2年目にFinance, Accounting, Strategy, Marketingなどの専門が選択できる
基本的はGeneral Management
1年度の学生人数
200~1000の大人数
50~300比較的に少人数
学生平均年齢
26~28
28~31
学生平均勤務経験
3年から5
5年から8
学生の出身国
6割以上が現地の出身
7割以上が留学生


以上の特徴見たら分かるように、北米のMBAは勤務経験の比較的に少ない若者に向ける。2年間のコースで勉強しながら、交換留学、そしてインターンに通じて学生生活を楽しみながら将来のDream Jobにたどり着きたい人に最適。

一方、ヨーロッパのMBAは北米と比べると若干年上の人に向ける。この年齢層の人だと、職歴が長いので、交換留学や、インターンなどに興味が薄く、家族持つ人も多く、職場から長く離れたくないため、1年間のコースは非常に魅力感じる。

僕は自分の年齢に近い学生層が好ましい、MBAではGeneral Managementに専攻したい、そして機会費用をなるべく最小にしたいから、ヨーロッパの学校に絞って学校研究をした。絞った学校をまた次回に紹介します!