2012/01/09

The Listing I

ヨーロッパの学校に絞ったと言っても学校の数はまだ百個以上あるから、いろんなランキング、MBA Forumで調べた結果、最終的に以下の12校にたどり着いた。学費の安い順で行きます!

1)     Durham
Oxbridgeに次ぐイギリスでもっとも古い大学。1年間コースで、必修科目は7つ、撰修5つ、1週間の海外学習ツアーと最後に論文の提出。間にはThe Leading Edgeという自己啓発のプログラムが取り組んでいて、最大の目玉は取締役会のミーティングをシミュレションするBoardroom Activityだそう。なんといっても最大の魅力は学費が安い、GBP23,250


2)     Lancaster
イギリスの美しい湖水地方に近いところ。1年間コースで、必修科目11個、撰修3つ、そして3つのreal clientのコンサルティング・プロジェクト。通年Mindful Managerというリーダシップのプログラムがある。学費も安い、GBP26,000。コース的はすごく魅力感じたが、学生は大半インド人に占められる。別にインド人嫌いことは全然ないが、留学するならなるべくたくさんの違うバックグランドの人とイデアをぶつかりたいから、この学校への申し込みを断念した。


3)     Vlerick Leuven Gent
ベルギーのトップ・ビジネス・スクール。1年間コースで、撰修科目なし、すべての20個科目が必修、いくつの入門、ソフト・スキル、及び言語科目。ベルギーの公式言語はオランダ語とフランス語なので、在籍中にどちらかの言語学習を選べる。そして2つのreal clientプロジェクト及び北京大学への2週間短期留学がある。学費はEUR31,500、書籍、北京ツアー、そしてランチまで含まれるそう。こんな金額でたくさんの勉強ができて、すごくお得を感じるプログラムだ。


4)     Mannheim
ドイツのトップ・ビジネス・スクール。1年間コースで、10個の必修科目、?個の撰修科目、5個のソフト・スキル科目、そして2つのreal clientプロジェクト。コースの特徴は学生の好みによって、学期ごとにMannheimとの提携する学校への留学ができる。例えば、1学期目からいきなりフランスのESSECへ、2学期目はアメリカのStern3学期目から再びMannheimに戻って、残りの勉強を続ける。もちろん、留学したくない学生には1年間ずっとMannheimにいるという選択もある。学費はEUR33,000。毎年1231日までの申し込みはearly discountで学費はEUR2000安くなる。


5)     Cranfield
イギリスで唯一大学院しか設けていない大学なので、海外であまり知名度はない。但し、MBAはイギリスではLBSに次ぐのレベルだ(自己採点)。ロンドンの北西に電車1時間ぐらいの位置にある。1年間のコースで13個の必修、5つの撰修、そして一週間の海外学習ツアー。通年Personal and Professional Developmentが取り込まれる。学費はGBP33,000。時間、金、そして勉強の内容でも自分に一番フィットすると思ったから、第一志望にした。


6)     RSM Erasmus
オランダのトップ・ビジネス・スクール。1年間のコースで11個の必修、3つの専門から6つの撰修科目を選ぶ、そして交換留学もできる。通年Personal Leadership Developmentに通じてソフト・スキルを学習する。学校のAdmissionの方と話した時、RSMの強みGeneral Managementであると強調されていた。学費はEUR39,000ちょっと高め。


だらだら半分ぐらい書いたが、ちょっと目と手が疲れてきた。残り半分の学校紹介はまた次回に続きます!