2ヶ月かけてやっと自分のMBA受験記を書き終わった。このブログに読んで頂いた君に参考になったでしょうか。
MBA受験のこの一年間振り返ってみたら、昨日のことのようだった。
つらかった?
確かに毎日仕事終わってからまた机に向かって勉強することや、残業で夜に勉強する時間なくて朝の6時起きて出勤するまで勉強することなどは、楽しいと言ったら嘘だ。但し、努力すれば必ず報いられると信じるから、一年間コツコツ仕事と勉強の時間を地味に繰り返していた。最後は合格、それに奨学金まで獲得できたのは自分の努力に裏切られていないの証拠と思った。最初の辛さより最後の喜びのほうは大きかった。
これからは?
MBAに入学するまで後半年ぐらい。ずっと理系の教育に受けてきた僕はなるべく入学する前に会計、金融などの予習をしたいと思う。今はグロービスが出版したMBAseriesで自習している。そして、UKへの移動に伴うVISA申請、口座開設、家探す、引越し、諸手続きなど、これからの半年間は忙しくなると予想。
ところで、このブログのお陰で、先日に同じ今年Manchester MBAに入学する一人の日本人に出会った。イギリスに行く前にいろいろ情報交換できたらと思う。もしこれを読んでいる君もManchesterに入学する予定があればぜひ連絡してください。もちろん、Manchester MBAについて質問のある読者も遠慮なく聞いてください。
さよなら?
別にこのブログをやめるわけではないが、受験記を書き終わった時点に、僕の日本語によるブログの“任務”は一応終了にしてもいいかなと思った。日本語の分からない友達、家族は散々“私たちの分かる言葉で書けよ”と言われた。すでに書いたMBA受験記をまた別の言葉に翻訳して書き直すつもりはないが、せっかく9年間も日本にいたから、今度は中国語で日本のことを紹介したいと考えている。MBAの入学に近づいたらまた英語でMBAのことを書くつもり。時々日本語に恋しくなったり、または日本語の読者に伝えたいことあったりしたらまた日本語で、目的に応じて言葉を使い分けようとしたい。。。(わがままで、読者も混乱しちゃうのかな。。。)
では、サヨナラ。
自分にオツカレサマ。
自分にオツカレサマ。