2012/02/04

Interview – Vlerick

バタバタしていた。同じに願書出して一週間後面接の連絡が来た。同じに面接官が Tokyo MBA Fair に出展するため、来日の日に合わせて面接を設けると言われた。が、なぜか日時について面接官と自分の都合は、何回すり合わせても合わなかった。最後に僕の提案した日時に対してなぜか返事来なくて、その日の朝6時ごろに急に電話が来て、3時間後に六本木へ面接に来てくれませんかと言われて、慌てて起きて準備して出かけた。

場所は六本木ヒルズの30何階のある法律事務所です。あとで話しを聞くと、ここの経営者はVlerickの卒業生だそう。どうしてか落ち着かなくて面接官と会った瞬間に挨拶さえ忘れた。“ここ(六本木ヒルズの30何階)から見下ろした景色はすごいね”と面接官が最初に世間話をしようとしたが、僕はまだ頭が惚けている状態でなんか喋ったが会話は続けなかった。それで早速面接に入った。

VlerickDirector of International Business Development, Peter Raffertyという面接官。アイルランドの出身、英語はもちろん、ベルギーの公用語のオランダ語とフランス語両方自由に操り、学校宣伝活動で毎週世界各地で飛んでいる国際人。数ヶ月前にあるMBA Fairに会ったことあって、その後メールのやり取りもしていて、僕のことある程度知っていた。僕の仕事は出張が多いこと知っていて、最初の質問は

Have you traveled recently on business?

その後

Tell me more about your current project and your role.
What impact does your project have on current economy crisis?

汗!自分がやっているプロジェクトは世界の経済危機にそこまでのインパクトがあると思わないけど、強引に関係付けて答えた。

How do you see the Japanese economy will go?

また難しい質問!日本の円高、少子化、年金そして国債問題などが経済発展の大きいな壁として、根本的な改革が必要と回答した。

If you were in the management level, what do you want to change?
Do you think this will change?

終身雇用、年功序列なくして、もっと競争力のある社会を作らないといけない。。。

Do you know about the Olympus case?

出た!その時の一番ホットニュース――オリンパス事件とそのイギリス系社長の解雇について自分が知っている範囲で述べた。それで、外国人は日本で出世するのは難しいよねと聞かれた。確かに難しいが、能力認められれば外国人でも社長になれると言って、日産のCarlos Ghosn, SonyHoward Stringerなど例を挙げた。

How do you socialize with your boss?

日本サラリーマンの定例の飲み会について話した。

Do you think it is good to socialize by attending the drinking party?

すごく攻めてきた!良い悪いでもない、ネットワークを広げるために一つの手段であると。。。
その後やっとMBA面接らしいの質問。

Why MBA? Why Vlerick?
What is your post-MBA plan?
What is your strength? weakness?
What do you think is your strength/weakness that people see?
What do you do outside work?

1時間かけて面接終了した。最後に自分から幾つVlerickの課程に関する質問をした。

帰りの電車に、こう答えれば良かったと面接内容を振り返って悔しかった。家に着いてありがとうのメールをPeter に送った。“今日はなぜか緊張していて、うまく表現できなくてごめんなさい”とメールに書いたが、Peter は“いや、良かったと思うよ!”と返事来て、一安心した。