MBA留学の人気国としてはUS(アメリカ)とUK(イギリス)がトップで、そのほか北米のカナダ、ヨーロッパのスペイン、フランス、スイス。。。そしてアジアの香港、シンガポール、オーストラリアなどがある。地域で大きく分類すると、北米、ヨーロッパそしてアジア。
僕はとにかくアジアから出たいから、アジアの学校を考えていなかった。それで、残りの選択は北米かヨーロッパ。この二つ地域のMBA学校の特徴を以下に纏めた。
特徴 | 北米 | ヨーロッパ |
期間 | 基本的2年 | 基本的1年 |
学費 | USD (4~5)0,000 x 2年 | EURO (3~6)0,000 x 1年 |
コース構成 | 授業、交換留学、インターン | 授業、短期海外学習ツアー |
専門 | 2年目にFinance, Accounting, Strategy, Marketingなどの専門が選択できる | 基本的はGeneral Management |
1年度の学生人数 | 200~1000の大人数 | 50~300比較的に少人数 |
学生平均年齢 | 26~28 | 28~31 |
学生平均勤務経験 | 3年から5年 | 5年から8年 |
学生の出身国 | 6割以上が現地の出身 | 7割以上が留学生 |
以上の特徴見たら分かるように、北米のMBAは勤務経験の比較的に少ない若者に向ける。2年間のコースで勉強しながら、交換留学、そしてインターンに通じて学生生活を楽しみながら将来のDream Jobにたどり着きたい人に最適。
一方、ヨーロッパのMBAは北米と比べると若干年上の人に向ける。この年齢層の人だと、職歴が長いので、交換留学や、インターンなどに興味が薄く、家族持つ人も多く、職場から長く離れたくないため、1年間のコースは非常に魅力感じる。
僕は自分の年齢に近い学生層が好ましい、MBAではGeneral Managementに専攻したい、そして機会費用をなるべく最小にしたいから、ヨーロッパの学校に絞って学校研究をした。絞った学校をまた次回に紹介します!